やはり引戸か！

基礎コン養成中のため建築現場は何の変化もなく現場写真なしです。
先日の２階子供部屋のスイッチ位置の問題について、営業君、設計ちゃんと打合せを行いました。

1.引戸→開き戸の検討
　子供の指はさみ防止のため、こちらの引戸に変更してしまいました。
　おっさんの家では３箇所で引戸を採用しており、全ての引戸に採用。
　結局、開き戸にせず引戸、更に機能付きなのでコスト

2.スイッチ位置
　設計ちゃんの提案を採用！
　提案内容は・・・照明スイッチを部屋の外にも追加する。
　すると、この部屋の照明スイッチは２つに！
　写真の赤マークの位置に設置することにより、部屋の出入りは部屋外のスイッチ使用。
　部屋内での照明On/OFFは部屋内スイッチ使用。


　なぁ〜るほど。
　おっちゃんは、脳味噌が固くなっているので、そこまで頭が回りませんでした。
　流石、設計ちゃん
　これなら大丈夫かな。スイッチの位置も引戸サイズを考えるとそれほど不便はなさそう。
　とにかく、引戸、スイッチについては、なんとか解決できそうです。
　あぁ〜よかったぁ(ホっ)

あっ、そうそう、土曜日の夕方、養成２日目？の現場を見に行った。
前夜からの雨風の影響でカバーが剥がれ、打設したコンクリの上に水たまりがあったので心配になり、営業君、設計ちゃんにちょいと聞いてみた。設計ちゃんの回答は以下の通り。

「この季節は非常に乾燥する。コンクリートは乾燥を適度にするためにカバーをしている。雨が無ければ水を蒔いたりして強度を保つ。今回の雨で強度を保つ事ができる。」とな。

ほぉ〜、おっさんは、水分が掛からないようにカバーをしているのかと思った。
それと水分が含まれると強度が弱くなると思っていた。
ある程度は水分が必要なようだ。
まぁ、プロが言うのだから、と何の知識も無いおっさんはなんとなく納得。(おいおい)
信じていいんだよねぇ？
(おっさん騙されてないよね？)

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