まずはB-Box部のコンクリート

着工7日目

昨日、現場監督さんから「明日、B-Box床面にコンクリートを流します」と電話連絡があり、これは見に行かねば！ということで早速おっさんが現場に行く事に。

建築現場は、今住んでいるところから自転車で５分くらいの距離(近い)。
しかし、現場のおっちゃんがいる時間に見に行くのは初めて。はじめてお会いする現場のおっちゃん達に何て挨拶しようか。
ここは施主らしく堂々と！とも考えましたが、肝っ玉のちっちゃ〜いおっさん、ブログネタのためD3くんを持って怪しげな姿。
うむぅ〜・・・と考えながら、自転車で向かったが、あっという間に到着。(あ、着いちゃった)
現場に到着したのは、現場のおっちゃんたちの午後の休憩時間。現場のおっちゃんたちはタバコ休憩中。確かに、現場では、B-Box部床面だけにコンクリートを流していました。

おっさん　　「あ、ご、ご苦労様でぇ〜す」(強面の現場のおっちゃんに向け緊張の第一声)

おっちゃん　「・・・(はぁ〜、という感じで軽く会釈)」

おっさん　　　(現場周辺をウロウロ、一番偉そうなおっちゃんに何気にそろ〜りそろそろと近づく)
　　　　　　「(B-Box部を見ながら)明日、あ、雨ですが、コンクリートは大丈夫なんですか」

おっちゃん　「あぁ〜、大丈夫ですよぉ」

おっさん　　　(おー、強面のおっちゃんが話した！(当たり前だ！))
　　　　　　「あのぉ、・・・記録に残したいのでカメラで撮影して良いですか？」

おっちゃん　「あ、どうぞぉ！」

おっさん　　　(はぁ、よかったぁ〜、D3でパシャ、パシャ、パシャ)

で、おっさん家の状況はこんな感じになっていました。


その後、周辺をウロウロ。(何か話題はないかなぁ〜って)
しかし、とうとう手持ち無沙汰になり、一度自転車で現場を離脱。(あぁ〜、緊張したぁ)
で、頑張ってくれている現場のおっちゃんたちにせめてもの差し入れと思い、近くの100円自動販売機で缶コーヒーを購入。再度、現場に出現し、おっちゃん達に
「ここに飲み物を置いて行きます。飲んでくださぁ〜い。よろしくお願いしまぁ〜す」
と言ってそそくさと現場を再度離脱。(ほっ)

で、自転車で自宅に帰る途中、梅の花が綺麗に咲いていたのでD3くんでパシャリ。

(撮影：おっさん、D3, Nikkor 35mm, F2.0)

肝っ玉の小ささを再認識した一日でした。

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