いよいよ

とうとう引き渡し２日前です！
長いようで、・・・やっぱり長かったぁ・・・
昨年１１月からスタート。もう７ヶ月も妄想オヤジと化していました。

先週末は施主による最終検査でした。
かみさんお気に入りの玄関入って正面にあるニッチタイル。(こちらは前回ご紹介？)
それともう一つはこちらのキッチン！
ヤマハのキッチン人工大理石シンクです。


でもってぇ、おっさんのお気に入りは・・・畳コーナーのPCコーナー。
おっさんの居場所はここしか無い。


しばらく現場監督さんの案内を聞いて家の中をチェ〜ック！
すると最後に決めた引き戸のところに。
「むふふ」これが例の引き戸かぁ・・・と、ニタニタ顔で引き戸を強めに閉めてみた。
我が家の引き戸はYKK APのソフトクローズ機構付き・・・のつもりでした。
本来、この引き戸、強めに閉めても閉まる直前でゆっくり自然に閉まるというすぐれもの
・・・のはずでした。
最後の最後で決めた引き戸ですので、おっさんながら密かにワクワクしていたのですがぁ・・・・。

取付けられた引き戸を閉めてみると・・・とっ、とまった
ん？とまったぁ？これがソフトクローズ機構？
ハードストップ機構じゃないの？これ？
現場監督さんに「これ、おかしくないですか？」って聞いたのですが「いやぁ〜この引き戸はヘーベルの標準ではないためなんとも。こちらに届いたものを取付けていますので。こんなものではないでしょうか？」と。うむぅ〜、引き戸の下レールを覗き込んだり、上レールを見てみても跳ね返り防止の機構しかついていない。
おかしい まぁ、ちょいと後回しということで、その他の場所をチェック
特に問題がなく、施主検査は終了。

やはり、引き戸だけが納得がいかなかったのでそそくさと帰宅
帰宅後、早速、YKK APに
状況を説明したところ、カスタマサポートのおねぇちゃんもおかしいと。
で、あることに気付いた。まさか発注ミス

そこでヘーベルの設計士さんにで確認。
設計士さんも前日にチェックを行い、おかしいことに気付いたとか。
ヘーベルの発注伝票は間違いないとのこと。
しかしYKK APとヘーベルの間に中間業者が。
設計士さんが中間業者の発注伝票を確認したところ・・・やはりここでミス発覚
がぁ〜ん

交換です！交換
しかも交換作業が引越後になるかもしれないとの連絡が。
おいおい、なんじゃそりゃ？

まぁ、交換してくれれば問題は無いですがねぇ。
施主検査、重要ですよぉ〜

タグ：人工大理石 PCコーナー YKK AP ソフトクローズ機構